2010年08月28日

鹿島がロスタイムに引き分けに持ち込む

 「J1・第21節、浦和1‐1鹿島」(28日、埼玉)
 ホームの浦和は0‐0で迎えた後半35分、MFポンテが右サイドから豪快に右足を振り抜き、先制点を挙げた。一方の鹿島は後半14分、相手反則でPKを得たが、FWマルキーニョスのシュートは相手GKの好セーブに阻まれるなど、再三の好機を生かせなかった。しかし、後半ロスタイムに途中出場のベテランMF本山が同点ゴールをたたき込み、何とか引き分けに持ち込んだ。

  

Posted by ポポビッチ at 21:53

2010年08月27日

パラグアイ戦、グアテマラ戦に本田ら23人 サッカー日本代表

 日本サッカー協会は27日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後初の国際試合となる9月のキリンチャレンジ杯2試合に臨む日本代表メンバー23人を発表し、MF本田(CSKAモスクワ)や遠藤(G大阪)らW杯の主力が順当に選出された。

 23人中、W杯メンバーは16人で、海外組は8人。サポートメンバーとしてW杯に帯同したMF香川(ドルトムント)も選ばれた。MF細貝(浦和)は初の代表入りとなった。

 岡田武史監督の後任選びが難航しており、日本協会の技術委員会主導で人選。原博実・強化担当技術委員長が監督代行、前J1川崎監督の関塚隆氏らがコーチを務めることも発表された。関塚氏は新監督決定後、フル代表コーチと2012年ロンドン五輪を目指すU-21(21歳以下)代表監督に就任する方向で調整している。

 チームは2日に集合し、4日にパラグアイ(日産ス)、7日にグアテマラ(長居陸)と対戦する。

  

Posted by ポポビッチ at 21:33

2010年07月30日

<サッカー>ベルギー移籍の川島が会見 欧州CL出場目標に

 【リール(ベルギー北部)福島良典】サッカーのベルギー1部リーグ、リールスに移籍したワールドカップ(W杯)南アフリカ大会日本代表GKの川島永嗣(27)が29日、チームの本拠地ベルギー北部リールで記者会見した。「欧州チャンピオンズリーグ(CL)を目指す大きな志を持ったクラブだ。共にチャレンジしていければいいと思う」と話し、欧州CL出場を目標に据えた。

 川島は「DFへの指示は英語で出している」とチーム内の意思疎通には問題はない様子。「調子も上がり、チームの中に入っていけている。(31日の今季初戦に向け)いい準備ができている。(最初の)2試合に集中したい」と語った。

 さらに「今まで日本のGKで欧州CLでプレーした人はいない。自分にとって新しいチャレンジができる」と述べ、欧州CLでの活躍に意欲を示した。

 南アフリカ大会で日本の16強入りに貢献した川島は今月7日、リールスと正式に契約した。背番号「1」で、登録名は「EIJI」に決まった。

  

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2010年01月08日

<J2鳥栖>DF柳沢が横浜FCに完全移籍

 J2鳥栖は7日、DF柳沢将之(30)が横浜FCに完全移籍すると発表した。

  

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2009年12月22日

俊輔、意味深発言「いろいろ考える」2戦連続欠場…移籍ある?

 ◆スペイン リーガ・エスパニョーラ第15節 エスパニョール2-0アルメリア(20日・バルセロナ) エスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)が20日のホームのアルメリア戦で2試合連続の出番なしに終わった。5連敗中のチームは2―0で完封勝利したが、出場機会の減少に悩む俊輔は「いろいろ考える」と初めて移籍の可能性をにおわせる意味深な言葉を発した。

 またしても出番は訪れなかった。ライン際でウオーミングアップを繰り返した俊輔は後半36分、MFコロの2得点目が決まると、満面の笑みの同僚と歓喜の輪に加わった。5連敗中だったチームは2―0で勝利。13位に浮上したが、試合後に笑顔はなかった。

 「チームが勝ったのは良かったけれど、選手交代など(の問題)もあったので、いろいろ考えます」。12日のバルセロナ戦に続き、ベンチを温めただけで出場機会なし。地元紙が今季終了後の移籍の可能性を報じる中、今後の去就に含みを持たせる意味深発言が初めて飛び出した。

 引き分け以下で更迭危機だったポチェッティーノ監督は「うちのような(資金力の低い)クラブは下部組織出身の選手を使っていかないと」と説明。前半45分にプロ初得点を決めた今季ユースから昇格したMFハビマルケスら若手抜てきの方向性を主張したことで定位置争いは一層激化する。欧州旅行中のMF今野泰(F東京)と会食したエースは21日朝、1週間のチーム休暇で帰国の途についた。W杯イヤー突入直前で俊輔は試練に直面した。

   

Posted by ポポビッチ at 10:29

2009年12月17日

ボルドーが前半戦の天王山制す マルセイユは2位浮上/リーグ1

 フランス・リーグ1は現地時間16日、第11節延期分の残り7試合が行なわれ、首位のボルドーは2位モンペリエを1対0で下した。また、4位マルセイユは6位ロリアンに2対1で勝利。2位に浮上している。ロイター通信が報じた。

 敵地に乗り込んだボルドーは前半、膠着した試合展開のなかでPKを獲得し、先制のチャンスを迎える。しかし、これをグルクフが外してしまい、先手を奪うことができない。そのあとも得点が奪えない状況が続いたが、迎えた57分、ボルドーはジュシーがゴール。均衡を破ると、そのまま試合を1対0でモノにした。

 勝利したボルドーのブラン監督は、「引き分けでもおかしくはなかった。我々は勝利したが、試合内容は乏しいものだった。PKを決めていれば、もっと違った内容になっていたかもしれないがね」と語り、試合内容に不満を示した。さらに「よかった点は、ひどい内容でも勝てたことだ」としている。

 一方、アウェイでロリアンと対戦したマルセイユは先制点を許したものの、68分にアイェウのゴールで同点とすると、ロスタイムにはディアワラがゴールを挙げ、逆転勝利を収めた。また、ホームで19位ブローニュと対戦した9位のリヨンは、スコアレスで迎えた73分、ピャニッチのゴールで先制すると、ロスタイムにはデルガドが追加点を奪い、2対0で勝利した。

 このほか、10位パリSGは14位ランスと1対1で引き分けた。15位ナンシーは16位ニースに2対0で勝利。一方、松井大輔と伊藤翔が所属する最下位グルノーブルは18位ルマンに0対1で敗れた。また、稲本潤一の所属する7位レンヌも、12位モナコに0対1で敗れている。なお、松井はこの試合に先発出場したものの、後半に途中交代。伊藤、稲本はともにベンチ入りメンバーから外れている。  

Posted by ポポビッチ at 15:50

2009年12月14日

ユトレヒトがドロー ヘラクレスは快勝/エールディビジ

 オランダ・エールディビジは現地時間13日に4試合が行なわれ、5位ユトレヒトはアウェイで11位フィテッセと対戦し、2対2で引き分けた。6位ヘラクレスは15位ADOを4対1で下している。

 敵地でフィテッセとの一戦に臨んだユトレヒトは先制点を許したものの、前半のうちに逆転に成功。しかし、2対1で迎えた89分に失点し、土壇場で白星を逃した。

 一方、ヘラクレスはアウェイでADOに4対1と快勝した。前半にドストが2ゴールを挙げると、後半にも2点を加え、危なげなく勝利を飾っている。

 このほか、9位スパルタは13位フローニンゲンに2対4で敗れ、14位ヴィレムIIも16位ローダJCに1対3と黒星を喫している。  

Posted by ポポビッチ at 14:32

2009年12月07日

メッシ、“神の手”アンリに「彼だけを責めてはいけない」

 今年度のバロンドール(『フランス・フットボール』誌が選出する世界年間最優秀選手)を受賞したバルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは現地時間6日、W杯欧州予選プレーオフでのハンドが騒がれたチームメートのフランス代表FWティエリ・アンリについて、同選手だけを責めるべきではないとの見解を示した。ロイター通信が報じている。

 仏『フランス・フットボール』誌と同国のテレビチャンネル『TF1』が主催したバロンドール授賞式後、メッシは記者会見で「ティエリはやるべきことをやったと思う。彼は謝罪したよね。僕は、試合中のひとつの事故だとも思っている。主審も副審もその場面を見ていなかった」とコメント。「すべてをティエリに押し付けてはいけない」と、アンリだけの責任にすべきではないと主張した。

 なお、FIFA(国際サッカー連盟)は同選手のプレーについて調査を行なうことを決定している。

 一方、アルゼンチン人として初めてバロンドールを受賞したメッシは、次の目標が「W杯で優勝すること」だとコメント。先日決定したグループリーグの組み合わせについて、「僕らは難しいグループに入った。ナイジェリアにはとてもいい選手たちがいるし、韓国とギリシャも問題になり得る」と述べた。また、「(決勝トーナメント1回戦で)フランスと対戦することになれば、とても難しいものになるだろう。彼らは偉大なチームだからね。でも、まずはグループリーグを突破することに集中しないといけない」と付け加えている。  

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2009年11月27日

ポーツマス、新監督にグラント氏を招聘

 ポーツマス(イングランド)は現地時間26日(以下現地時間)、成績不振により解任したポール・ハート前監督の後任として、アヴラム・グラント氏(54)を招聘したことを発表した。ロイター通信が報じている。

 2006年6月から13カ月にわたってポーツマスでテクニカル・ディレクターを務めた経験のあるイスラエル人のグラント氏。07年9月には、突如辞任したジョゼ・モウリーニョ氏(現インテル/イタリアの監督)に代わってチェルシー(イングランド)で指揮をとり、チャンピオンズリーグではクラブ史上初の決勝進出を果たしたが、08年5月に解任されていた。同氏は今年10月、フットボール・ディレクターとしてポーツマスに迎えられ、ハート前監督のアドバイザーを務めていた。

 今季のポーツマスは、プレミアリーグで79年ぶりとなる開幕7連敗を喫するなど最悪のスタートに苦しみ、13試合を終えて勝ち点7で最下位に沈む。年内には、マンチェスターU、チェルシー、リヴァプール、アーセナルら強豪との対戦が残っており、グラント氏は厳しい課題を背負って立つことになる。

 ポーツマスのチーフ・エグゼクティブであるピーター・ストーリー氏は「アヴラムは最高のレベルで指揮をとったことのある、非常に経験豊かで尊敬できる監督。理事会は、彼がクラブを降格圏内から脱出する助けとなってくれる存在だと信じている」とクラブ公式HP上でコメント。クラブ事情や選手をよく知るグラント氏に残留への望みを託していた。

 なお、ポーツマスの次戦は28日にホームで行なわれるマンU戦。グラント氏はフットボール・ディレクターとしてこの試合を指揮し、その後、ディレクターから監督へと労働許可の切り替えがなされる予定。  

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2009年11月24日

高校サッカー組み合わせ決定!国見は北越と対戦

 第88回全国高校サッカー選手権大会(12月30日~1月11日、国立競技場ほか)の組み合わせ抽選会が24日、東京・汐留で行われ、戦後最多タイの優勝回数6回を誇る長崎代表の国見は、新潟代表の北越との対戦に決まった。

 昨年優勝校の広島皆実を県大会決勝で下した広島観音は山形代表の山形中央と対戦。また、13年連続15度目の出場となる青森代表の青森山田は兵庫代表の科学技術との対戦する。

 なお、12月30日に国立競技場で行われる開幕戦はルーテル学園(熊本)と11月28日に決定する東京B代表の組み合わせに決まった。

  

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2009年11月16日

補強禁止のポーツマスの財政が安定 処分撤回か

 ポーツマス(イングランド)の株主であるスレイマン・アル・ファヒム氏は現地時間15日(以下現地時間)、同クラブの財政が安定したため、リーグから科されている選手獲得禁止処分が撤回されることを期待していると語った。ロイター通信が報じている。

 前月15日にイングランド・プレミアリーグから、他クラブから獲得した選手の移籍金が未払いとなっていることを理由に、新たな補強を禁止されていたポーツマス。サウジアラビアの実業家アリ・アル・ファラジ氏とともに、同クラブの株式を保有するファヒム氏は、「クラブは財政を建て直したし、今週末には安定するだろう」とコメント。また、17日か18日に、処分が撤回されるかどうかが明らかになるという。

 ポーツマスは8月にファヒム氏がオーナーになったものの、9月に選手および役員への給与支払いが遅延していることが発覚。ファヒム氏は前月、サウジアラビアの富豪アリ・アル・ファラジ氏にクラブの株式90%を売却するなど、財政建て直しに取り組んでいた。

 一方、開幕前にFWジャーメイン・デフォー、DFグレン・ジョンソン、FWピーター・クラウチら代表クラスの選手を、財政悪化により放出するという大打撃を受けたチームは、プレミアリーグで79年ぶりとなる開幕7連敗を喫するなど、最下位に沈んでいる。  

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2009年11月06日

<サッカー>アルイティハドと浦項が会見 ACL決勝を前に

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は7日、東京・国立競技場で行われる決勝で、4年ぶり3回目の優勝を狙うアルイティハド(サウジアラビア)と初優勝を目指す浦項(韓国)が対戦する。6日は試合会場で公式会見が行われた。

 今年から決勝はホームアンドアウェーではなく、中立地での一発勝負になった。準決勝名古屋戦(先月28日)のあと日本に残って調整を続けてきたアルイティハドのカルデロン監督は「必ず優勝し、次のステップに進みたい」と語った。一方、韓国勢として06年の全北以来の優勝を目指す浦項のファリアス監督は「アジアのタイトルを奪いたい」と意欲を示した。

 優勝チームはアラブ首長国連邦(UAE)で12月に行われるクラブワールドカップ(W杯)に出場する。【安間徹】

 ○…柏、仙台などで活躍した浦項のDF岡山一成(31)は「アジアで一番は僕の夢」と意欲を示した。昨年暮れに仙台から戦力外通告を受けたあと、所属先がなかなか見つからなかったが、7月にテストを経て浦項に入団。韓国Kリーグでは途中出場も含め終盤の7試合に出場し、少しずつ存在感をアピールしてきた。7日はベンチスタートの可能性が高いが、「サッカーをあきらめきれなかった時、浦項が救いの手を差し伸べてくれた。決勝は僕のサッカー人生の集大成にしたい」と誓った。

  

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2009年10月31日

山形が明大に敗れる サッカー天皇杯

 サッカーの天皇杯全日本選手権は31日、各地で3回戦11試合を行い、J1の山形が明大に0-3で敗れる波乱があった。

 明大は前半27分に左CKから三田が左足で決めて先制。後半にも2点を追加した。

 G大阪、鹿島などは順当に勝ち進んだ。

  

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2009年10月31日

トッテナム監督、ノースロンドン・ダービーでベントリーに期待

 現地時間11月1日(以下現地時間)に行なわれるイングランド・プレミアリーグで、アーセナルとのノースロンドン・ダービーに臨むトッテナム。ハリー・レドナップ監督は、昨季の対戦で古巣相手にゴールを決めたMFデイヴィッド・ベントリーを起用する意向を明かした。ロイター通信が報じている。

 昨季ベントリーがリーグ戦で挙げた唯一のゴールは、アーセナルを相手に沈めた長距離シュート。試合は終盤のトッテナムの奮闘により4対4のドローで終わった。この試合では相手の度肝を抜く先制弾で、チームを鼓舞したベントリーだが、現在トッテナムの中盤右サイドではアーロン・レノンがレギュラーとして活躍しており、徐々にポジションを失っている。

 今季のベントリーはここまでリーグ戦でわずか5分しか出場していない。だが、エヴァートンに2対0と勝利した27日のカーリングカップ(リーグカップ)で好プレーを披露。レノンが負傷で離脱していることもあって、ダービーマッチで再びチャンスが回ってきた。

 レドナップ監督は「彼は27日の試合でその能力の高さを示した。彼がそれをパフォーマンスに活かせないのはもったいない。カーリングカップでの彼は素晴らしかった。我々にはいいプレーをするベントリーが必要なんだ。そうすれば、彼はクラブにとって本当の宝となる」と、同選手にポテンシャルを遺憾なく発揮して欲しいと語った。

 さらに、同監督は「彼は自分がキャリアをスタートさせたアーセナルとの試合を楽しみにしている。だから、彼にとってはビッグマッチだね。去年は素晴らしいゴールを決めた。明日もまた見事なゴールを決めたいと思っているはずだ。それなりの闘争心を感じているようだし、非常にシャープだよ」と、今季初先発となるベントリーの奮起を期待していた。  

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2009年10月26日

<サッカー>岡田監督、強豪との対戦希望 来年の欧州遠征

 サッカー日本代表の岡田武史監督は26日、12月のワールドカップ(W杯)組み合わせ抽選後にも決まる来年3月の欧州遠征の対戦相手について、強豪との対戦を熱望した。通常は手の内を明かすことを避けるため、同じ組の相手と親善試合は組まないが、「ウチはドロー(組分け)が一緒でも、強い相手なら全然問題ない」と力説した。

 また、イタリアから11月に親善試合の招待があったが断念したことを明かしたうえで「オファーをいただき、(11月18日のアジアカップ最終予選)香港戦を動かそうとしたが、時間がなかった」と、残念そうに語った。

  

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2009年10月24日

南アフリカ、再びパレイラ氏を指揮官に 日本戦で初采配へ

 SAFA(南アフリカサッカー協会)は現地時間23日、ジョエル・サンタナ前監督の後任として、ブラジル人のカルロス・アウベルト・パレイラ氏(66)を招聘したことを発表した。パレイラ氏は18カ月ぶりの同代表指揮官復帰となる。ロイター通信が報じた。

 パレイラ氏は、1982年W杯でクウェートを、90年W杯でUAE、98年W杯でサウジアラビア、そして94年W杯と06年W杯でブラジルを率いた名将。10年W杯で南アフリカを指揮すれば、監督として最多の6大会を経験することになる。06年W杯閉幕後から南アフリカ代表の指揮官を務めていたが、がんを患う妻に付き添うため08年に辞任し、ブラジルに帰国。同地でフルミネンセを指揮し、その後解任となっていた。

 10年W杯ホスト国であるため予選免除となっている南アフリカは、このところテストマッチ9試合を戦って8敗と危機的状況にあった。現地サッカー界の著名人からは、南アフリカ人の監督を選ぶべきだとの批判もある。しかしSAFAのキルステン・ネマタンダニ会長は「南アフリカ生まれで、代表を率いることに意欲的な人々がいることはよく分かっている。しかし、候補者を絞り込んでいる時間はない」とコメント。開幕を約8カ月後に控えた段階で、同国には一刻の猶予もないと述べた。

 一方のパレイラ氏はブラジルのテレビ番組のなかで「これは我々が3年前に始めた仕事だ。残念ながら、家族の事情で私は中断せざるを得なかったが、このたび、彼ら(南アフリカ)はプロジェクトを再開することとなった」と語り、ゼロからのスタートではないことを強調。「W杯まで残された時間はわずかだが、取り組みはずっと前から始まっている。私は選手たちを知っているし、プレースタイルも、やることも分かっている。再始動に向け、こうしたことは間違いなく役に立つ」と、力強い言葉を残している。

 なお、南アフリカの次戦は11月14日にホームで行なわれる日本戦。パレイラ氏はこの試合で初采配を振るう見込みだ。  

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2009年10月21日

選手交代が奏功し、リヨンがリバプールに劇的な逆転勝ち=CL

 チャンピオンズリーグ(CL)のグループE第3節が20日に行われ、敵地でリバプールと対戦したリヨンが終了間際のゴールで2-1の勝利をつかみ、3連勝でグループ1位の座を守った。

 リバプール対リヨンの一戦は、選手交代が流れを一転二転させた奇妙な試合だった。まず、リバプールは直前まで出場が危ぶまれていたスティーブン・ジェラードを、故障のため前半25分にベンチに下げることを強いられる。要のキャプテンの途中離脱に、リバプールファンの顔には不安の色が浮かんだが、意外にもこの交代がリバプールに先制点をもたらすことになる。41分、ジェラードに代わって入ったファビオ・アウレリオの左サイドからのクロスを、逆サイドでノーマークだったベナユンが決め、得点が生まれる。

 この失点にはリヨンのディフェンス陣の集中力の欠如が関係してたが、それにも理由があった。リヨンのセンターバック、クリスは32分、走っていたカイトと衝突した際、偶然ではあったがカイトにひざで頭を蹴られて転倒。開始早々に得点チャンスをつかむなど、それまで互角の戦いを見せていたリヨンだが、クリスがピッチサイドで治療を受ける間、10人に減ったために押し込まれ、形勢は瞬く間に悪化した。

 現在、故障でセンターバックを著しく欠くリヨンは、この日も守備的MFのトゥラランをディフェンスラインに下げるという苦肉の策をとって試合に臨んでいた。そのためクリスはもうろうとしながらもピッチに戻ったが、まともにプレーできる状態ではなかった。こうして先制ゴールを許してしまった後、クリスは再び芝にうずくまって交代を要請し、担架で運び出される。代わりに入ったのはユース出身の21歳で、やはり本来はセンターバックではない、守備的MFのゴナロンだった。

 だが、このゴナロンが72分に同点ゴールを決め、試合を振り出しに戻すことになる。シェルストレムが蹴ったCKをリバプールのGKレイナが飛び出してはじき、ボールはゴール左寄りのやや離れた位置にいたトゥラランの目の前に。レイナはトゥラランのシュートをブロックし、こぼれ球を至近距離からたたいたマクンの一発もはじき返したが、ここにゴナロンが飛び込んでヘディングシュート。さすがのレイナも、3回目のシュートを止めることはできなかった。

 1-1に追いつかれたリバプールは当然ながらより激しく攻撃に出たため、リヨンが押し込まれる場面が続く。センター  

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2009年10月19日

<サッカー>村上が日本人初ゴール 南ア・プレミアリーグ

 サッカーの南アフリカ・プレミアリーグ(PSL)初の日本人選手として9月12日、デビューを果たしたプラチナム・スターズの村上範和が17日、フリーステート州であった対フリーステート・スターズとの試合に後半7分から出場。後半41分、自ら得たPKを右隅に決め、PSL5戦目で日本人選手初の得点をあげた。試合はプラチナム・スターズが1-0で勝った。【ハラレ高尾具成】  

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2009年10月16日

米代表に衝撃 交通事故のデイヴィスに続き、DFオニェウも重傷

 現地時間14日に行なわれた2010年W杯北中米カリブ海予選のコスタリカ戦で、アメリカ代表DFオグチ・オニェウが左ひざに重傷を負い、最長4カ月の離脱を強いられることが明らかになった。ロイター通信が報じている。

 コスタリカ戦に出場したオニェウは、ヘディングしようとジャンプした際、不自然な体勢で着地。医療班が即座に呼ばれ、担架でピッチをあとにしていた。アメリカ代表のボブ・ブラッドリー監督はその後、同選手が左ひざの膝蓋腱を断裂し、回復まで最長で4カ月かかると述べていた。

 すでに本大会進出を決めていたアメリカだが、コスタリカ戦を目前にFWチャーリー・デイヴィスが交通事故で足骨折を含め数箇所に重傷を負うというニュースが飛び込み、チームに衝撃が走っていた。同選手は現在も入院中であり、W杯本大会出場はほぼ絶望視されている。

 こうしたなか、今度はオニェウを長期間欠くこととなり、ブラッドリー監督は「辛いニュースが立て続けに2日だ」とコメントしながらも、オニェウについて「我々のチームでは重要な役割を担う選手。彼は若いし健康だ」と回復に期待を寄せた。しかしその一方で、「我々のドクターは優秀だが、それでも今回のことはさらなるショックだった」とも述べている。  

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2009年10月13日

チェルシーFWカルーが新たに3年契約

 現地時間12日、チェルシー(イングランド)のコートジボワール代表FWサロモン・カルー(24)が、同クラブと新たに3年契約を結ぶことが分かった。ロイター通信が報じている。

 この件に関し、チェルシーのカルロ・アンチェロッティ監督は「サロモンが契約更新してくれたことはとてもうれしい。彼はチームにとって重要な選手だからね」と同クラブの公式HP上でコメントしている。

 2006年にオランダのフェイエノールトからチェルシーに加入したカルーは、150試合以上に出場し31ゴールを記録している。  

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